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在日難民

ロヒンギャの子助けて キャンプ視察

難民キャンプのあるバングラデシュ南東部コックスバザール郊外で、地べたで眠るロヒンギャの子どもたち=アウンティンさん提供

 ミャンマーの少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」が大量に国外へ逃れている問題で、自らも27年前に国外に脱出し難民になった「在日ビルマロヒンギャ協会」難民問題担当代表のアウンティンさん(49)=群馬県館林市=が、バングラデシュの難民キャンプを10月に視察。現地の悲惨な状況を語った。「日本の皆さんにもサポートをお願いしたい」と呼びかけている。【杉直樹】

 「在日ビルマロヒンギャ協会」のアウンティンさんは1988年、ミャンマーで民主化運動に身を投じたが、軍事政権の弾圧が強まり身の危険を感じて、90年7月に国外に脱出。タイなど複数の国を経て、92年に日本にたどり着いた。

 90年以降、軍事政権の抑圧から逃れようとロヒンギャの亡命が相次ぎ、日本には現在、約230人が暮らす。群馬県館林市によると、このうち9割が同市とその周辺に集中する。早い時期から住んでいたアウンティンさんらを頼る形で集まるようになったという。

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