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記者の目

2017衆院選 首相の「解散権」 「不意打ち」の抑制必要=井上卓弥(東京学芸部)

民進党の議員が欠席する中、2014年11月以来2年10カ月で衆院が再び解散された=国会内で9月28日、小川昌宏撮影

 臨時国会の冒頭解散で始まった総選挙を受けて特別国会が召集された。「国難」を前面に解散権という“伝家の宝刀”を抜いた安倍晋三首相に対し「大義なき解散」の批判もわき起こった。しかし、大義の受け止め方には個人差がある。理由のいかんを問わず、与党が自由に時期を選んで衆院選を行える政治慣行が、情報化社会の現代になじむものなのか考えてみたい。

 私は2006年から丸4年間、サンデー毎日編集部で永田町の政局や政策論争、国政選挙の当落予測を担当し…

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