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 今村昌弘さんの『屍人(しじん)荘の殺人』(東京創元社)は、鮎川哲也賞受賞のデビュー作にして、度肝を抜く本格ミステリーだ。雪に降り込められた山荘、絶海の孤島など、周囲から切り離されたクローズドサークルという本格によくある舞台装置を奇抜な方法で現出させた。それが何か、ここでは明かせない。肝の一つだからお許しを。

 「ミステリ愛好会」所属の大学生、葉村譲と明智恭介は映画研究会の夏合宿に潜り込む。OBのペンションに…

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