メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 今村昌弘さんの『屍人(しじん)荘の殺人』(東京創元社)は、鮎川哲也賞受賞のデビュー作にして、度肝を抜く本格ミステリーだ。雪に降り込められた山荘、絶海の孤島など、周囲から切り離されたクローズドサークルという本格によくある舞台装置を奇抜な方法で現出させた。それが何か、ここでは明かせない。肝の一つだからお許しを。

 「ミステリ愛好会」所属の大学生、葉村譲と明智恭介は映画研究会の夏合宿に潜り込む。OBのペンションに…

この記事は有料記事です。

残り641文字(全文846文字)

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. LGBT 「生産性なし」自民・杉田議員の寄稿が炎上
  2. 訃報 松本龍さん67歳=元民主党衆院議員、元復興担当相
  3. アクセス 復興相、軽くない? 今村氏「自主避難は自己責任」 暴言・放言・スキャンダル 「入閣調整ポスト」指摘も
  4. 皇室 眞子さま、ブラジルで日系人と交流
  5. バーバリー 売れ残り42億円分を焼却処分

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]