米大統領

トランプ氏、5日来日 北朝鮮対応が焦点

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 トランプ米大統領は5日、就任後初めて来日する。安倍晋三首相との会談では、北朝鮮の核・ミサイル問題への対応が主要議題となる。両首脳は北朝鮮に対し「圧力を最大限まで高める」ことを表明し、北朝鮮に非核化を迫るものとみられる。

 トランプ氏は米東部時間の3日朝、アジア歴訪に向けてワシントン郊外の米軍基地から大統領専用機で出発した。ハワイ経由で日本に向かう。6日の会談は両首脳にとって5回目の会談となる。北朝鮮問題については、国連安全保障理事会での制裁決議の着実な履行を国際社会に働きかけることを確認。北朝鮮に影響力を持つ中国やロシアも巻き込み、圧力強化によって「北朝鮮の政策変更」を目指すことで一致する見込み。

 トランプ氏は「すべての選択肢はテーブルの上にある」と軍事的対応の可能性を示唆してきた。安倍首相はこうしたトランプ政権の姿勢を支持。今回の会談では、北朝鮮が非核化を断念せず、挑発を続けた場合などの「軍事的な圧力強化についても意見が交わされる可能性がある」(政府関係者)という。

この記事は有料記事です。

残り419文字(全文859文字)

あわせて読みたい

注目の特集