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アーモンドミルク

市場急成長 健康志向で人気に

カレーなど料理にも使えるアーモンドミルク=大阪市北区の江崎グリコ大阪梅田オフィスで、岡奈津希撮影

 牛乳、豆乳に次ぐ「第3のミルク」と呼ばれる「アーモンドミルク」の市場が急成長している。美容や健康に効果的なビタミンEや食物繊維を手軽に摂取することができる点が人気で、参入企業も増加。シェア8割を占めるアーモンド飲料「アーモンド効果」を販売する江崎グリコは、温めてホットで飲んだり、カレーや担々麺など料理に使ったりという新たな活用法を提案し、さらなる市場拡大を目指している。

     アーモンドミルクはアーモンドと水が原料の植物性飲料で乳成分は含まない。低カロリーでコレステロールゼロ、香ばしい味わいが特徴だ。健康志向や菜食ブームに伴い米国で人気に火が付き、日本では2013年に米ブルーダイヤモンド社と江崎グリコがそれぞれ製品を発売。江崎グリコによると、それまでほぼゼロだった市場は16年度に前年度比4割増の数十億円規模に伸長した。

     参入企業も相次いでいる。キッコーマン飲料は今年8月、「牛乳や豆乳とは別の需要が見込める」(広報)として「アーモンドリッチ」を発売。スターバックスコーヒージャパンは、コーヒーとの相性の良さに注目し、10月から、牛乳を使った商品で牛乳の代わりにアーモンドミルクを選べるサービスを始めた。

     江崎グリコは冬に向けて、温めたり、コーヒーや紅茶に加えたりする飲み方を提案。飲むだけでなく、アーモンドミルクで炊いた白米にアーモンドミルクを使ったルーをかけたカレーなど約20の料理のレシピをホームページで紹介している。【岡奈津希】

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