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東日本大震災

福島第1原発事故 野生動物が生息域拡大 猟友会苦悩の「狩猟」 「食べるのが供養だが……」 /福島

住宅街のそばの竹林から姿を見せたイノシシ=浪江町で

 「良い毛並みだな」「このぐらいの大きさがうまいんだよ」

 箱わなに体重40キロほどのイノシシが入っていた。富岡町の鳥獣被害対策実施隊の隊員の一人が空気銃で頭を撃ち抜くと、他の隊員がわなから引っ張り出し、記録写真を撮って手早く車の荷台に載せる。「投げてきてくれっか」。坂本正一郎隊長(70)の指示で車は処分場へ走り去った。口数が少なく、淡々とした作業だった。

 東京電力福島第1原発事故後、避難指示が出た地域で野生動物が街中にも生息域を拡大。被害を恐れ帰還をた…

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