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与党の質問、時間増必要? 国会論戦、政府と一体 英独は野党尊重

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 自民党が国会の質問時間について、議席数に応じて与党分を増やすよう要求している。政府と一体のはずの与党の質問時間を増やすことは、どれだけ妥当なことなのだろうか。【和田浩幸】

 「首相は答弁に立つたびに必ず(スーツの)ボタンをお掛けになる。礼儀を尽くしておられる姿、本当に好ましい」。今年3月の参院予算委員会で自民党の堂故茂氏がこう発言し、ネット上で「ヨイショ質問の最たる例」と話題になった。昨年11月の衆院内閣委では同党の谷川弥一氏が質問時間をもてあまし、般若心経を唱えて批判を浴びた。

 衆院での質問時間は自民党政権の2008年は「与党4、野党6」で配分していた。同党は09年に野党に転落すると増枠を要求。旧民主党政権の下で「与党2、野党8」に見直し、安倍政権でもこれが続いてきた。

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