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京阪事故

車両構造に問題、被害女性が提訴 大阪地裁

階段を転落した男性が、補助席の女性にぶつかった事故のイメージ

 京阪電鉄の2階建て車両で補助席に座っていた大阪府内の30代女性が、車内の階段から転落した男性に激突されて後遺症を負ったのは車両の構造に問題があったとして、京阪と男性に計約2億3700万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。6日に第1回口頭弁論があり、京阪と男性側は争う姿勢を示した。

 訴状などによると、車両は8両編成で4号車のみが2階建て。乗降口と半地下の1階席、2階席の間にそれぞれ階段がある。

 女性は昨年2月24日夜、淀屋橋(大阪市)発出町柳(京都市)行きの特急に乗車し、1階の補助席に座っていた。この席は乗降口から階段を下りた場所に横向きに設置され、壁から出し入れ可能になっている。

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