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カウントダウン

ラグビーW杯2019/下 防御、最大の課題

オーストラリアのFWフーパーにタックルするFW堀江(パナソニック=右上)と布巻(手前)。ワールドカップに向けてさらなる強化が必要だ=宮間俊樹撮影

 試合開始早々、日本代表のFWリーチ(東芝)とCTB立川(クボタ)が、オーストラリアのFWマクマホンに2人でチャージし、あおむけにした。前半4分にはFW布巻(パナソニック)が素早く間合いを詰めて相手のロックを倒した。

 4日に横浜・日産スタジアムであったテストマッチのオーストラリア戦。日本は30-63で屈したものの、10月に着任したプラムツリー・コーチの下で取り組む、前へ積極的に出て圧力をかける防御システムは一部機能した。SH田中(パナソニック)は「ダブルタックルや前に出て行けたところはあった。もっとターンオーバーを狙いたい」と言う。

 日本代表のジョセフ・ヘッドコーチは「防御が最大の課題」と強調する。2016年9月の就任以降、キックで相手の陣形を乱し敵陣でボールを奪い返して効率よく得点するラグビーを目指してきた。キックはボールを手放した上で追いかけるので、相手にボールが渡った時のタックルの精度が問われる。

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