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南スーダン

食糧不足、再び飢饉の恐れ 報告書で警告

ワクチン接種を受ける南スーダンの幼児=エチオピア西部ガンベラ州の難民キャンプで10月24日、ロイター

 【ヨハネスブルク小泉大士】国連と南スーダン政府は6日、内戦が続く同国の食糧不足が改善せず、2018年に再び飢饉(ききん)が発生する恐れがあると報告書で警告した。9月に収穫期に入り食糧不足の住民は600万人から480万人に減るとみられるが、前年同期比で140万人多い。食糧備蓄は例年より3カ月程度早く底を突き、18年初頭から再び状況が悪化すると予測している。

     世界食糧計画(WFP)南スーダン事務所のカーン代表は、今年に一部の地域で発生した飢饉が「18年にも多くの場所で起きる可能性がある」と述べた。

     南スーダンでは、長引く戦闘で農地は荒れ放題となり食糧価格も高騰。反政府勢力の支配地域で深刻な食糧不足が続いている。

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