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青酸連続殺人

筧千佐子被告に厳刑言い渡しか 京都地裁

筧千佐子容疑者=望月亮一撮影

 近畿3府県で起きた青酸化合物による連続殺人事件で、高齢男性4人に対する殺人などの罪に問われた筧(かけひ)千佐子被告(70)=京都府向日市=の裁判員裁判の判決公判が7日、京都地裁で始まった。中川綾子裁判長は主文を後回しにして判決理由を朗読。起訴された3件の殺人罪、1件の強盗殺人未遂罪について全て成立すると認めた。検察側は死刑を求めており、厳しい刑が言い渡される可能性が高い。弁護側は全面無罪を主張していた。

 公判で検察側は、千佐子被告が遺産取得などを目的として、結婚相談所で知り合った4人の男性に青酸入りカプセルを飲ませて毒殺を図ったと主張した。

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