メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

旅の空から・たてがみなびかせ

女王獲得賞金、独り歩き=芦谷有香

 日本の皇室と英国王室の違いの一つに私的財産がある。例えば、エリザベス2世女王は多くの個人資産や不動産を所有している。それをどう使うかは彼女の自由だし、運用によって得た所得や利益から多額の税金を毎年納めている。

 先日、タックスヘイブン(租税回避地)に女王も投資をしていると報道された。が、それは彼女の個人資産で、違法ではない。英国の一部では女王がそういう投資をするのはどうかという声が上がっているが、女王の投資を任されている人が気を配るべきことだ。また、女王は本来、納税義務のない立場にあるが、1993年から自主的に税金を納めていることも忘れてはならないだろう。

 そんな女王が過去30年間に競馬で約670万5000ポンド(約10億円)の賞金を得ていると、別の日に報道された。女王は70年にわたり、馬主として競馬に関わってきた。過去30年間で2815戦451勝は、平均所有頭数がデビュー前の馬を含めて約25頭だから、悪くはない数字である。

この記事は有料記事です。

残り362文字(全文780文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 河北麻友子、一般男性との結婚を発表 「本当に幸せー!」

  2. 実の娘に性的暴行 差し戻し審も父に実刑判決 福島地裁

  3. 東京で新たに1809人の感染確認 新型コロナ

  4. 「1日で49人の相手を…」 過酷な労働、波乱の人生赤裸々に 「からゆきさん」肉声テープ発見

  5. 「東京オリンピック、中止の可能性」NYタイムズ報道 コロナ感染拡大で

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです