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「富士山ボトル」販売 「外国人に最高の酒を」 富士宮・富士錦酒造と東京のベンチャー /静岡

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ボトル底の富士山が特徴的。LEDライトで色が変わる
ボトル底の富士山が特徴的。LEDライトで色が変わる

 富士宮市の富士錦酒造(清信一社長)と東京都台東区のベンチャー企業「ワイズファクトリージャパン」(幸田(ゆきた)圭一郎社長)は先月、純米大吟醸「飛竜乗雲(ひりゅうじょううん)」の本格販売を始めた。富士山をデザインした流線型のボトルに、「最高峰」の日本酒を納めた。同市内の県富士山世界遺産センターの12月オープンを控え、訪日外国人観光客(インバウンド)らの需要を見込む。

 飛竜乗雲は、仕込み水に富士山の伏流水を使用し、金箔(きんぱく)もあしらった。ボトルはガラス職人の手作りで、底に冠雪の富士山を立体的に施した。LEDライトで光をともし、リモコンで色を変えることができる。キリの箱に入れ、葛飾北斎の浮世絵の柄などの風呂敷で包む。月500本ほどしか生産できないという。

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