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公立小・中学校

不登校・いじめ、過去最多 人間関係の希薄化背景に /静岡

 県内の公立小・中学校で昨年度、年間30日以上欠席した「不登校者」は4608人で、記録が残る2002年度以降最多になったことが文部科学省の調査で分かった。小・中学校のいじめの認知件数も、いじめが現在の定義になった13年度以降で過去最多。県教育委員会は「人間関係が希薄化し、感情のコントロールが苦手な子供が増えていることが背景にある」としている。【井上知大】

 県教育委員会によると、年間欠席数が30日以上の不登校は、小学校が1216人(前年度比149人増)、中学校が3392人(同216人増)。うち90日以上は小学校で492人、中学校で2201人だった。学年別では、中学3年生の1295人が最多で、小1から進級するにつれて増えている。

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