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ドキュメント

東京ごみストーリー/4 ペットは家族、別れに涙

杉並清掃事務所に回収され、火葬された動物たちが眠る川崎市の墓地。慰霊碑には献花が絶えない=成田有佳撮影

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 「死体があったの、どこですか?」。電話で応対をする職員の声にぎょっとした。でも、東京都杉並区の杉並清掃事務所の大部屋は平静そのもの。ネコが車にはねられ、道路で死んでいるらしい。動物専用の分厚い黒色の収容袋を手に、若手職員が回収に向かう。その背中に、亀田一彰・統括技能長(56)は「気いつけてな!」と声をかけた。

 廃棄物処理法は、死んだ動物を「廃棄物」に区分している。ペットも野生動物も死んでしまえば「ごみ」とな…

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