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バトラー後藤裕子氏
バトラー後藤裕子氏

 日本の英語教育が大きく変わろうとしている。文部科学省は2020年度から小学校高学年の英語を正式教科にする。大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」では民間試験を活用して、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を測る方針だ。グローバル化が進む現代社会。日本にふさわしい英語教育はどうあるべきか。

会話力偏重なら格差拡大 バトラー後藤裕子・米ペンシルベニア大准教授

 言語政策は、国など行政が主導するトップダウン型と、児童・生徒や保護者、教師など当事者中心のボトムアップ型の取り組みのバランスが大切だ。ある程度の行政主導は不可欠だが、当事者のニーズや力量と懸け離れた政策は現場に浸透せず、机上の空論になる。

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