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将棋

第76期名人戦A級順位戦 屋敷伸之九段-行方尚史八段 第25局の4

 図の[先]6一飛は、一見して痛打である。[後]2二玉なら[先]6二飛成[後]3二金[先]4三金が詰めろになる。[後]3一銀と受けても[先]4一銀が再び詰めろ。1筋の詰まった後手玉は狭い。

 しかし、[先]4三金には「敵の打ちたいところへ打て」の[後]4一銀がしぶとい。歩切れの先手は[先]3三歩などの小技が出せず、簡単には攻略できそうにない。

 本譜、行方は意表の3連打で応じた。[後]5一銀打と投じて6二銀を保護し、[先]6三歩成の追撃には[後]9四角と攻防手を放つ。[先]8一飛成で無効に思えるが、ついには[後]7一飛と合わせ、豊富な持ち駒を使い果たした。

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