米軍

協定破り訓練 揚陸艇の夜間航行 長崎・西海市

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
船の横を通って佐世保湾を航行する米海軍のLCAC=長崎県西海市で7日午後4時55分、浅野孝仁撮影
船の横を通って佐世保湾を航行する米海軍のLCAC=長崎県西海市で7日午後4時55分、浅野孝仁撮影

 米海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)のエアクッション型揚陸艇(LCAC)が7日、佐世保湾の外海で夜間航行訓練を実施した。夜間航行は1995年の同基地配備以降初めて。LCACは2013年に佐世保市の崎辺海軍補助施設から同県西海市の横瀬駐機場に移駐したが、その際に九州防衛局は住民への騒音被害を考慮して夜間航行しないよう米軍と調整する旨の協定を市と結んでいる。協定違反の訓練強行に市は激しく反発している。

 九州防衛局によると、訓練は7~9日の3日間の予定。連日2、3隻のLCACが日没前に横瀬駐機場を出て、佐世保湾の外海で訓練して日没後に帰還する。7日は午後4時半ごろに2隻が駐機場を出て訓練に向かい、午後6時ごろに大きな音を立てて相次いで戻ったのが確認された。

この記事は有料記事です。

残り379文字(全文708文字)

あわせて読みたい

ニュース特集