株式会社毎日新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山昌宏、以下毎日新聞)は、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応する音声ニュースを提供開始します。音声で操作でき、常にハンズフリーで利用できるスピーカー「Amazon Echo」に「アレクサ、毎日新聞のニュース」と話しかけるだけで、毎日新聞の音声ニュースを聴く事ができるようになります。なお、本サービスはAlexa Echoの出荷開始より順次、提供を開始します。
■サービスの概要
毎日新聞社の最新ニュースを5本配信。更新は一時間ごとに行います。Amazon Echoに「アレクサ、毎日新聞のニュース」と話しかけるだけで、最新ニュースを音声聴く事ができます。朝の忙しい時間帯や、家事などで手がふさがっている時、オフィス、寝室など、あらゆる空間でいつでも音声ニュースをお楽しみいただけます。
■Alexaとは
Alexa – Amazon Echoを支える頭脳
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。
■Echoとは
Amazon Echo – ハンズフリーで利用が可能、いつでも待機、直ぐに反応
Echoは、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客様が部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexaが直ぐに対応します。Echoは、遠隔音声認識技術と7つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところから発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echoの先進的なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5インチ ダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな低音レスポンスを実現するDolbyプロセッシングが採用されています。
■本件に関するお問い合わせ
毎日新聞社デジタルメディア局
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