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サッカー 欧州遠征、悩めるハリル=斉藤雅春

 サッカー日本代表のハリルホジッチ監督の旅はしばらく続きそうだ。旅といっても、一時期はやった自分探しのそれではない。来年のワールドカップ(W杯)ロシア大会に備え、相手に激しく食らいつき、チャンスには全力で駆け上がる選手、苦しい時こそ戦える選手。言い換えれば、自分が好む選手を探す旅だ。

 欧州遠征中の日本代表は10日にブラジル(世界2位)、14日(日本時間15日)にはベルギー(世界5位)と戦う。欧州のトップクラブでレギュラーをはる選手がきら星のごとく並ぶ2カ国。「10回やって1回勝てるかもしれない。その1回にしたい」と監督は言う。ブラジルとは過去11戦で2分け9敗。得失点差はなんとマイナス27。日本の得点はわずか計4点にとどまる。

 強豪とのめったにない対戦のチャンスにベストメンバーで臨みたいところだが、指揮官の頭の中に、まだベストがない。本田(パチューカ)、香川(ドルトムント)、岡崎(レスター)を呼ばなかったのも他の選手をテストするため。相手がどこであろうと、あくまでも選手を見極める機会なのだ。対戦を楽しんでいる余裕はない。

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