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Interview

くぼたのぞみさん(翻訳家) 読者試す真実の曖昧さ クッツェー第1作を新訳

クッツェーのデビュー作『ダスクランズ』を邦訳した翻訳家のくぼたのぞみさん=東京都内で、鶴谷真撮影

 南アフリカ出身、オーストラリア在住の作家で、2003年にノーベル文学賞を受賞したJ・M・クッツェーさん(1940年生まれ)の強烈なデビュー小説の新訳が刊行された。「夕暮れ、たそがれの地」を意味するタイトルながら、暴力と思弁の嵐が吹き荒れる『ダスクランズ』(人文書院)だ。

 「注意深く読み込み、練り上げた言葉で、かつ軽やかに訳す」と自らに課して挑んだ翻訳家、くぼたのぞみさんは「デビュー作には作家のすべてが詰まっていると言われるが、まさにその通り」と、作為ではない勢いに圧倒され続けたという。

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