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週刊エンタメ

劇団「万能グローブ ガラパゴスダイナモス」 新作「ハダシの足音」 3都市回る /福岡

 劇団「万能グローブ ガラパゴスダイナモス(ガラパ)」(福岡市)の新作「ハダシの足音」が福岡、大阪、東京の3都市を回る。

 一つの場面だけで成立するワンシチュエーションコメディーで知られる九州きっての若手人気劇団。今年5月には、1144席のキャナルシティ劇場(福岡市博多区)で初公演を成功させた。

 本作は記憶にまつわる物語。「昔に比べ、フェイスブックなどで自分の思いを発信できる機会が圧倒的に増えているのが現代。本人にとっては消したい記憶も残ってしまう時代に、人の記憶の中に入り込んでデータを消せたら、(ビジネスとして)需要があるのではないか」。作・演出の川口大樹の豊かな想像力からアイデアが膨らんだ。

 「他人のツイッターを監視するのが趣味の人物が登場します」と川口。人の記憶の中を森と捉え、地面に落ちた葉っぱ(情報の断片)の上を裸足で歩き、サクサクと音が生じるイメージをタイトルに込めた。「足音と記憶って近い。作品とタイトルが徐々に近づきつつあると感じています」(川口)。

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