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26日に宮城県で開催される「クイーンズ駅伝in宮城 第37回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社、TBSテレビ、宮城県など共催、東京エレクトロン特別協賛)に出場する22チームのエントリー選手が8日、発表された。
前回大会8位以内のシードチームと、福岡県で10月22日に開かれた統一予選会を突破した14チームが参加する。エントリーは各チーム10人まで。
前回大会で初優勝した日本郵政グループは、今夏の世界選手権代表の鈴木亜由子と鍋島莉奈、リオデジャネイロ五輪代表の関根花観らが順当にエントリー。他の世界選手権代表勢では、松田瑞生(ダイハツ)と上原美幸(第一生命グループ)も名を連ねた。予選会トップ通過の豊田自動織機はエースの横江里沙が故障による調整の遅れでメンバー落ちした。【小林悠太】
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