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映画「人生はシネマティック!」 戦時の希望に力尽くす /愛知

 英国から、また愛すべき1本が届いた。第二次世界大戦下で、映画製作に情熱を傾けた人々の真摯(しんし)な物語だ。時代の香りを漂わせ、つらい現実と夢の世界を絶妙にブレンドした上質な作品。映画「人生はシネマティック!」には、映画愛と人間愛が詰まっている。

 1940年のロンドン。コピーライターの秘書だったカトリンは、徴兵されたライターの代わりに書いたコピーが認められ、新作映画の脚本陣に加わる。そして、情報省映画局の特別顧問バックリーと共に、ダンケルクで独軍の包囲から英国人兵士たちを救出した双子姉妹の感動秘話を脚本に練り上げていく。戦争で疲弊した国民を鼓舞するための映画作りは、ベテラン俳優のわがままや、政府・軍部の横やりなどで二転三転を強いられるが……。

 まず、当時の撮影現場の様子がとても興味深い。ダンケルクの海岸を埋め尽くす何万もの兵士の列を、どのよ…

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