メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

教える育む学び合う

和歌山・岩橋夜間学校 市民がボランティアで設置 未就学者救済、公立化を /和歌山

岩橋夜間学校が開かれている自宅で、仲間と「たこ焼きパーティー」を楽しむ北川順子さん(右から2人目)ら=和歌山市岩橋で、吉本拓司さん提供

 存在や活動で高い評価を得ながら、明確な法的根拠がなかった「夜間中学」が、不登校の児童、生徒への対応を強化しようと昨年成立した「教育機会確保法」で初めて、その名が明記された。文部科学省も「少なくとも各都道府県に1校」を設置する意向を示した。県内の現状はどうだろうか。

 夜間中学は1947年、昼間に働く生徒らを主な対象に発足。県内に公立の夜間中学はないが、和歌山市に2000年から市民がボランティアで「岩橋夜間学校」を開いている。生徒の北川順子さん(75)の自宅団地が「学校」で、第2、第4火曜の夜、北川さんら3人が学んでいる。

 「これまで冷たかった文科省が、夜間中学を増設する意向を繰り返し表明し、時代は変化している。和歌山で…

この記事は有料記事です。

残り418文字(全文731文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「中村先生の命を守れなかった。ごめんなさい」 成田に在日アフガン人ら集まる

  2. 「悔しくて仕方ない」「一緒に仕事、人生の宝」中村哲さん銃撃死 今も慕う人びと

  3. 中村哲医師殺害 政府、襲撃情報を把握 中村医師も警戒 アフガン

  4. 「憲法9条なくては日本でない」 「豊かさの考え変えないと」 中村哲さんの言葉

  5. 40代半ば ソウル下宿日記 韓国人客の消えた対馬に釜山から行ってみた

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです