【ヨハネスブルク小泉大士】国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)は9日、アフリカ中部ブルンジの反体制派弾圧について、人道に対する罪が犯されたと信じるに足る十分な根拠があるとして、ベンスダ主任検察官の正式捜査着手を認めたと発表した。
ブルンジは先月27日にICCから加盟国として初めて脱退したばかり。脱退には、国際司法の場での弾圧…
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