メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

脳内の仕組み

「ジョークでウケると喜び」生理研が解明 

笑わせた時にうれしいと感じる脳内の仕組み

 「自分の行動」の認識が「相手の反応」に関する信号を変化させ「うれしい」と感じる--。自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)は、ジョークで人を笑わせた時に「うれしい」と感じる脳内の仕組みを解明したと発表した。

 角谷基文特任研究員らのグループが実験して分析した。テレビ放映された大喜利からジョーク90本を用意し、自分で読み上げる▽他人が読み上げる--の2通りで、被験者38人に観客の反応を聞いてもらい、その時の感情と脳の動きを調べた。

 被験者は事前に面白く読んで人を笑わせるよう指示され、面白さは笑いの大きさで評価されると伝えられた。「日本食の名前をおしゃれにしてください」とのお題に「ニック・ジャガー」と回答するなどのジョークに、観客が「大笑い」「小笑い」「笑い無し」の反応をする。これを繰り返し、被験者は自分の読み上げか他人かの度に、どの程度うれしいかを点数で申告し、その間にMRI(磁気共鳴画像化装置)で脳の動きを解析した。

この記事は有料記事です。

残り370文字(全文787文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. トイレットペーパー買い占め相次ぐ 新型肺炎の影響巡りデマ 熊本で

  2. 名古屋・河村市長「柔軟に考えたらどうか」 一転して卒業式「中止」から実施へ

  3. 全国の小中高校を休校 新型肺炎で首相要請 3月2日から春休みまで

  4. 萩生田文科相「臨時休校の期間や方法、学校設置者で工夫を」 新型肺炎

  5. 「共働きなのにパニックだ」 突然の一斉休校、保護者ら衝撃 収入は、子の安全は…

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです