メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米露首脳

IS壊滅へ連携 シリア和平でも協力

 【モスクワ杉尾直哉】ロシア大統領府は11日、トランプ米大統領とプーチン露大統領がシリア問題に関する「米露首脳共同声明」に合意したと発表した。過激派組織「イスラム国」(IS)が劣勢になったことを念頭に、米露両軍がシリアで連絡を密にして不測の衝突回避を図り、「ISの最終的壊滅」を目指す決意を表明した。

 また声明は、国連主導でスイスのジュネーブを舞台にして開かれてきた和平プロセスの枠内で「紛争の最終的な政治解決」を図ることも合意したと盛り込んだ。

 声明は、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた米露首脳会談後に発表する想定で、米露当局が準備していた。しかし米国は「過密な日程」を理由に公式会談を拒否。ロシア通信によると、両首脳は会場での立ち話で、共同声明発表に合意したという。露国営テレビは11日、両大統領が通訳を介して立ち話する映像を伝えた。

この記事は有料記事です。

残り391文字(全文771文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 鼻出しマスクで失格の40代受験生、トイレにこもり警察出動 注意されせき込む仕草も

  2. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  3. 「菅語」を考える 緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任

  4. 英変異株、初の市中感染か 英国滞在歴ない静岡県の男女3人

  5. 全国で新たに4927人感染確認 月曜最多 重症者973人、15日連続最多更新

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです