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渋川市社会福祉協議会は来年3月から、自力で移動ができず買い物が困難な「買い物弱者」支援策として、高齢者向けの相乗りタクシーを運行する。社協と店舗が料金の一部を負担することで、利用者1人当たりの利用料(往復)は1回1000円未満に抑える。既に今月から豊秋地区で78~94歳のお年寄り8人を対象に試験運行しており、今後3年以内に市内全地域に拡大する方針。
対象は75歳以上の市民。渋川市社協に申し込み、社協側で利用者調整を行って4人1組にする。指定した曜日、時間に買い物に行ってもらう。
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