ASEAN首脳会議

議長声明案 北朝鮮の化学兵器に言及 「重大な懸念」表明

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 【マニラ西脇真一、福岡静哉】東南アジア諸国連合(ASEAN、加盟10カ国)首脳会議が13日、マニラで開かれ、中国が進出を強める南シナ海問題や、ミャンマーの少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」が難民化している問題などが取り上げられた。毎日新聞などが入手した議長声明案によると、北朝鮮に対しては「核兵器や化学兵器、弾道ミサイル技術を含む大量破壊兵器開発の進展」について、重大な懸念を表明。一方、ロヒンギャ問題については人権問題に言及せず、ミャンマー西部ラカイン州北部で「緊急支援が必要」と訴える内容にとどまっている。

 声明は首脳会議閉幕後に発表される予定で、最終的な調整を続けている。

この記事は有料記事です。

残り629文字(全文918文字)

あわせて読みたい

注目の特集