身体障害者補助(盲導・介助・聴導)犬法15年 補助犬シンポ、障害者の社会参加後押し /兵庫
毎日新聞
2017/11/15 地方版
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桂福点さんの落語も 宝塚・26日
補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)について学び、障害者の社会参加を後押ししていこうと「身体障害者補助犬シンポジウム」が26日、宝塚市逆瀬川1の「アピア1」一帯で開かれる。合言葉は「なくそう心の段差」。川西市出身で全盲の落語家の桂福点さんが「落ちない噺(はなし)」を上演し、補助犬使用者によるトークが行われる。【高尾具成】
補助犬シンポジウムは19回目で、毎日新聞社や市、障害者団体などでつくる実行委員会が主催。市の「第26回障害者週間記念事業」との合同開催で、「アピア1」5階のアピアホールで26日午前11時に開会する。
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