メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ハンセン病療養所

世界遺産登録へNPO設立 岡山

手を取り合うNPO法人のメンバー。前列左から3人目が瀬戸内市の武久顕也市長=瀬戸内市邑久町虫明の邑久光明園で2017年11月14日午後3時38分、竹田迅岐撮影

 岡山、香川両県にある国立ハンセン病療養所3園の世界文化遺産登録に向けてNPO法人「ハンセン病療養所世界遺産登録推進協議会」が14日、岡山県瀬戸内市で設立された。3園の入所者自治会長のほか、武久顕也市長や大学教授、地域住民代表らが参加。ふるさと納税も活動の原資とし、療養所に残る建築物の学術調査などを進め、人権侵害の歴史を後世に伝える。

 3園は、瀬戸内市の「長島愛生(あいせい)園」と「邑久(おく)光明園」、高松市の「大島青松園」。日本では1907年にハンセン病患者の隔離政策が始まり、国際的潮流に反して約90年続いた。長島愛生園は最初の国立療養所として30年に開設され、到着直後の患者が留め置かれた収容所など隔離の歴史を象徴する建造物が数多く残る。

この記事は有料記事です。

残り227文字(全文552文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 河井案里氏を立件へ 夫の克行前法相と選挙で買収・共謀容疑 検察当局

  2. 猛毒「フッ化水素酸」か、こぼれ異臭 東京・秋葉原の路上、けが人なし

  3. 愛知知事リコール運動 大阪・松井市長、賛同の吉村知事に苦言「県民が判断」

  4. 検察は黒川氏以外にも賭けマージャンをした者がいるか徹底的に調査せよ

  5. 学校、公共施設で次亜塩素酸水の噴霧休止相次ぐ 厚労省「濃度次第で有害」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです