犬用おせち料理教室

愛犬と新年祝おう 尼崎の辻本さんがメニュー提案 来月、参加者募集 /兵庫

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辻本さんが作った犬用のおせち。愛犬のアネラ(手前)とジャック(後ろ)にも好評という=兵庫県尼崎市神田南通で、生野由佳撮影
辻本さんが作った犬用のおせち。愛犬のアネラ(手前)とジャック(後ろ)にも好評という=兵庫県尼崎市神田南通で、生野由佳撮影

 尼崎市でお好み焼き屋を営む愛犬家の辻本由美さん(60)が12月、犬用のおせち料理教室を開く。愛犬が余命わずかと告げられたのをきっかけに「ペット薬膳管理士」の資格を取った辻本さん。正月料理は味付け濃いめだが、犬の健康を考えたメニューを提案するといい、参加者を募っている。

 阪神出屋敷駅近くで「お好み焼きシネマ」を経営する辻本さんは、15歳から両親のお好み焼き屋を手伝い始めた。今年45年目の老舗を切り盛りする傍ら、子どもの頃から犬や亀と暮らしてきた無類の動物好き。2年ほど前、愛犬のキーラが心臓弁膜症で余命1週間と宣告を受け、犬用のご飯を作り始めた。

 「少しでも長生きしてほしい」と願いを込め、食の効用に関する知識を学び、ペット薬膳国際協会(PYIA、東京都千代田区)でペット薬膳管理士の資格も取った。利尿作用のあるハトムギやトウモロコシを使ったり、栄養価の高い山芋おかゆを作ったりと、体調に合わせたメニューに見直して手作りすると、キーラはその後約10カ月間、生き延びた。

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