富山大大学院の新田淳美教授(薬物治療学)らの研究グループは先月、体内にあるたんぱく質の一種「TMEM168」が、覚醒剤依存を抑制する働きがあることを突き止めたと発表した。治療薬開発につながる可能性があり、イギリスの学術誌に掲載された。
グループは生理機能が不明だった「TMEM168」に着目。マウス…
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