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週刊テレビ評

武田鉄矢版「水戸黄門」 「王子様系 助さん格さん」の時代=ペリー荻野

 快調に東北で世直し旅を続ける武田鉄矢版「水戸黄門」ご一行。毎回、黄門様が「鶏鳴狗盗(けいめいくとう)」などと四文字熟語を使って説教したり、初回には「金八先生」シリーズで息子役だった佐野泰臣が無念の死を遂げる若侍役で、金八先生を泣かせた不良中学生役だった直江喜一が一行の旅立ちを見送る農民役でゲスト出演したりするなど、金八人脈も全開。この勢いで1980年代から何度も「水戸黄門」の出演歴がある金八ファミリーの三原じゅん子もくノ一で出演したりして?と勝手に思っていたが、先日、くノ一役で篠田麻里子がレギュラーに。入浴シーンもあるということで注目されている。三原くノ一は夢で終わった……って、夢を見るほどだったのか、私?

 そんな中、気になるのが、性格が正反対の助さん、格さんの存在だ。助さんこと佐々木助三郎(財木琢磨)は…

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