メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

TBS系「サンデーモーニング」

30年 「今」伝えられるのが魅力 関口宏に聞く「テレビ屋」の思い

「サンデーモーニング」で司会を務める関口宏=東京都港区のTBSで2017年10月29日、渡部直樹撮影

 TBS系で日曜朝に生放送されている報道番組「サンデーモーニング」(午前8時~9時54分)が今秋、番組開始から30周年の節目を迎えた。第1回から司会を務める関口宏(74)は「『今』を伝えられること」がテレビの魅力だと語る。自らを「テレビ屋」と称する関口に、番組やテレビ界への思いを聞いた。【屋代尚則】

 番組は1987年10月4日、「関口宏のサンデーモーニング」のタイトルでスタート。開始前、番組の収録で世界各国を訪ねることが多かった関口は、帰りの飛行機で日本の新聞や雑誌に読みふけるのが常だったという。その経験を基に、当時としては珍しかった「1週間をまとめて振り返る」番組をスタッフに提案。政治や事件、スポーツなど、幅広いニュースを総ざらいする番組が実現した。「仕事でゆっくりテレビを見られない人もいる。何が起こったか、日曜の朝に整理したいという欲求があるなら、それに応えたい」。その姿勢は今も変わらない。

 現在のテレビ番組ではコンピューターグラフィックス(CG)が使われることも多いが、サンデーモーニングのスタジオでは、ニュース解説用に手作りのフリップを使ったり、コメンテーターらが黒板にチョークで手書きし説明したりする姿がおなじみだ。「ゆったり見たい人が多いのであれば、デジタル化はしすぎないほうがいいのかなと」と話す。

この記事は有料記事です。

残り1169文字(全文1731文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  2. マスク拒否し緊急着陸させた大学職員逮捕 威力業務妨害などの疑い 大阪府警

  3. 鼻出しマスクで失格の40代受験生、トイレにこもり警察出動 注意されせき込む仕草も

  4. ORICON NEWS 松本潤「嵐という船を一度降りて」大河主演決意までの葛藤 オファー一度は保留[コメント全文]

  5. 全国で新たに5320人感染確認 死者は最多の104人 重症者は初の1000人超

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです