東京大医科学研究所の河岡義裕教授らの国際研究チームは、エボラ出血熱が重症化するかどうかを見分ける血液中の物質を見つけた。17日、米微生物学専門誌「セル・ホスト・アンド・マイクローブ」に論文発表した。重症化しやすい人を速やかに予測し、治療につなげることが可能になると期待できるという。
河岡教授らは2013~16年に西アフリカで流行したエボラ出血熱で最も多くのウイル…
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