立憲民主党

強まる独自路線 新たな党綱領作成に着手 民進系再結集に慎重 地方組織に課題

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3野党の組織などの現状
3野党の組織などの現状

 衆院選で躍進し、衆院では野党第1党となった立憲民主党が独自路線を強めている。意見対立を抱えた民進党時代の反省に加え、支持者や世論にも民進系の再結集には否定的な意見が強いためだ。このため立憲は新たな党綱領の作成に着手し、地方選で初の公認候補も擁立。ただ民進が存続したため独自の地方組織づくりは進まず、「風」に頼らない基盤の強化は重い課題だ。【影山哲也、光田宗義】

 「トップダウン型か草の根からの政治か。社会を下から支えて全体が成長する『もう一つの道』を掲げる」。立憲の枝野幸男代表は16日、東京都内の会合で政権交代を目指す姿勢を強調した。衆院選直前に結党した立憲は、民進の綱領を踏襲して急場をしのいできたが、年内には独自の綱領を作成する方針だ。

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