メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

旧優生保護法

強制不妊、公文書に実態 10代女性に「月経 始末できない」 統合失調症の男性に断種手術 旧法下、神奈川で

 旧優生保護法で実施された障害者の強制不妊手術について、手術を申請した理由や経緯を記録した資料が神奈川県立公文書館で見つかった。10代女性が「月経の始末もできない」として対象になるなど手術の具体的状況が公文書で初めて明らかになった。【上東麻子】

 発見されたのは1962年度と63年度、70年度の公文書で、強制不妊手術の適否を決める優生保護審査会に提出された申請書や検診録など。対象者の生活史や家系図、申請理由が書かれていた。利光恵子・立命館大研究員が資料を分析して存在を確認した。

 63年度の手術費明細書からは、優生保護法で認められていない卵巣摘出をした例や、手術で合併症を起こし…

この記事は有料記事です。

残り1150文字(全文1440文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京都 「障がいは言い訳」ポスター、批判で撤去
  2. サッカー日本代表 森保Jウルグアイ撃破 4得点で3連勝
  3. 警視庁 「地面師」聴取へ 積水ハウス55億円被害
  4. 訃報 仙谷由人さん72歳=元衆院議員、元官房長官
  5. 将棋 中村王座が斎藤七段破り2勝2敗 王座戦5番勝負 

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです