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舞台をゆく

ハクチョウの家族、天高く…新潟市・三条市・弥彦村(伊吹有喜「ミッドナイト・バス」)

 新潟-東京間を走る夜行バスの運転手・高宮利一は、東京で定食屋を営む恋人との再婚を考え始めた。ある日、利一が暮らす新潟の家に会社を辞めた息子・怜司が転がり込んでくる。娘・彩菜は、夢と結婚の間で揺れている。そんなとき、16年前に別れた妻が利一が乗車するバスに乗り込んできて--。それぞれに事情を抱え、ぶつかり合いながらもつながっていく家族の姿を描いた小説「ミッドナイト・バス」(伊吹有喜著、文春文庫)の舞台、新潟を訪ねた。【林由紀子】

 今月初め、新潟に降り立つと、赤く染まった街路樹が深まる秋を感じさせた。雄大な信濃川にかかる万代(ば…

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