メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

歴史散歩・時の手枕

博物館明治村(愛知県犬山市) 近代のプライド語る証人

夏目漱石が「吾輩は猫である」を執筆した住宅=愛知県犬山市の博物館明治村で、玉木達也撮影

 「降る雪や 明治は遠く なりにけり」。明治時代に生まれた俳人、中村草田男が昭和6(1931)年に詠んだ有名な一句。平成の現在からは、明治は遠すぎてその「姿」を見ることはほとんどない。ただ、「博物館明治村」(愛知県犬山市)には当時の建物が数多く移築、保存され、欧米列強に追いつけ、追い越せと燃えていた若い日本の息吹が感じられる。来年は明治維新から150年。爽やかな秋空の下、明治村を散策し、現代日本の原点に思いをはせた。

 建造物は60以上あり、その中で11件の建物と二つの産業機械が国の重要文化財に指定されている。

この記事は有料記事です。

残り1171文字(全文1428文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ゆるキャラ GPは志木の「カパル」 注目の四日市は3位
  2. 兵庫・篠山市 「丹波篠山市」変更が賛成多数 住民投票
  3. 北海道 函館山ロープウェイ開業60周年 無料開放
  4. 高校ラグビー 大阪第3地区は常翔学園に
  5. 街頭演説 麻生氏「人の税金で大学に」 東大卒市長批判

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです