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オジロワシ

絶滅危惧種、繁殖確認 本州では初 六ケ所と津軽地域 /青森

 絶滅危惧種のオジロワシの繁殖が、県内の六ケ所村と津軽地域の2カ所で確認されたことが、日本野鳥の会県支部と弘前支部の調査で分かった。オジロワシは国内では北海道でのみ繁殖するとされてきたが、本州で確認されたのは初めてという。北海道での個体数が増え、自然が豊かな青森県にも繁殖エリアが広がったとみられる。六ケ所村での昨年の確認例が、本州初の事例として今月の日本鳥学会誌に掲載された。

 両支部によると、六ケ所村の雑木林で昨年4月、アカマツの高さ約10メートルの巣に成鳥2羽とヒナ1羽がいるのを確認。5月にもヒナ2羽が確認された。成鳥がヒナに餌の魚類を与える姿も観察され、ヒナは6月中旬には巣立ちしたという。オジロワシは北海道以外では、冬の渡り鳥として各地で観測されてきた。繁殖は国内では最南記録と考えられる。

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