熊本地震本震の震源となった「布田川断層帯」の地表に現れた3カ所について、文化審議会は学術上価値が高く、地震の被害を後世に伝える災害遺構として貴重と判断した。
3カ所は熊本県益城町の杉堂、谷川(たにごう)、堂園。杉堂は神社境内で1メートル横ずれするなど長さ8メートルの断層が現れた。谷川では民家の敷地…
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