メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

首相所信表明

教育無償化、強調 改憲論議促す

衆院本会議で所信を述べる安倍晋三首相。奥は大島理森議長=国会内で2017年11月17日午後1時8分、川田雅浩撮影

 安倍晋三首相は17日、衆参各院の本会議で行った所信表明演説で、2019年10月の消費税率10%への引き上げに関し、増収分の使途を変更して幼児教育などの教育無償化を目指す考えを強調した。首相は「子育て世代への投資と社会保障の安定化にバランス良く充て、財政健全化も確実に実現する」と説明。その前提になる消費増税を予定通り行う意向をにじませた。ただ、使途変更で遅れが指摘される財政再建の具体的な筋道には触れなかった。

 首相は看板政策「人づくり革命」を推進するとし、▽全ての3~5歳児について20年度までに幼稚園・保育所の費用の無償化▽0~2歳児は低所得世帯を対象に無償化--を表明。高等教育については「真に必要な子どもたちには無償化する」と述べた。介護分野では「20年代初頭までに50万人分の介護の受け皿を整備する」とした。

この記事は有料記事です。

残り190文字(全文550文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大人気、耳にかけないマスク 「小耳症」の人にも 誰もが当たり前に着けられるように

  2. 南西諸島でゴキブリ新種見つかる 国内で35年ぶり 多様性解明に一歩近づく

  3. 経路不明急増、保健所パンク…「日本モデル」もう限界 「政府も危機感共有を」

  4. 「感染を制御できない」 専門家に強い危機感 会合後に漏れた本音

  5. ソフトバンクの選手が付けている目の下の「黒いアレ」って何?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです