日本の障害者芸術

好評 仏ナント市で作品・舞台披露 盛況、連日1500人鑑賞

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「瑞宝太鼓」を披露する南高愛隣会のメンバー
「瑞宝太鼓」を披露する南高愛隣会のメンバー

 日本の障害者の文化芸術の祭典がフランス西部のナント市で10月下旬に開催された。絵画や陶芸作品のほか和太鼓などのステージもあり、日本から障害者ら340人以上が参加した。ナント市は衰退した造船業に代わって文化や芸術を核にした町づくりで復興したことで知られる。連日どの会場も文化や芸術に目の肥えたナント市民で埋め尽くされた。【野沢和弘】

 知的障害者や精神障害者らの絵画や陶芸作品計900点以上を展示した「KOMOREBI(木漏れ日)展」はビスケット工場を改装したフランス国立現代芸術センターで開催された。連日1500人を超える鑑賞客が訪れ、食い入るように作品を見つめていた。

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