メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

バイオマス発電所

和歌山・新宮港に立地計画 県内初

木質バイオマス発電所が計画されている新宮港第2期工業用地=和歌山県新宮市提供

 新宮港(和歌山県新宮市)の工業用地で、県内初となる木質バイオマス発電所の立地計画が浮上している。実現すれば、燃料に用いる木材の需要増と、地域の雇用創出という一石二鳥が期待できる。企業誘致に腐心してきた市は「地域活性化に大いにつながる。何としても立地を実現したい」と強い関心を寄せている。【神門稔】

 計画しているのは、木質バイオマスをエネルギー源とする発電・電力販売を手がける「エフオン」(東京都)。バイオマス発電所は、ボイラーで木質チップを燃やし、発電機を回転させて発電する仕組み。同社は大分県日田市や福島県白河市ですでに稼働実績を持っている。

 市企業立地推進課や同社によると、新宮港第2期工業用地16万9000平方メートルのうち、約5万3000平方メートルを立地候補地としている。約100億円を投じ、出力1万8000キロワット、年間稼働日数330日で、2021年中の稼働を目指す。

この記事は有料記事です。

残り397文字(全文789文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 緊急事態宣言は「抜かない宝刀」? 安倍政権が恐れるシナリオ 新型コロナ

  2. ファクトチェック 「死者数もっと多い」は本当か 死因不明の遺体「コロナだったら…」葬儀業界困惑

  3. 一律の現金給付断念 自民が提言案まとめ 「所得減で生活支障の世帯・個人」対象

  4. 「みさき公園」ついに閉園 多くの人に愛され63年 大阪

  5. アイリスオーヤマ、国内でマスク生産 月6000万枚供給へ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです