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来年元日の第62回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝、群馬)の予選を兼ねた、第57回中部・第47回北陸実業団対抗駅伝競走大会(毎日新聞社など共催)は19日、愛知県田原市の7区間83.5キロのコースで開催される。中部は上位7チーム、北陸は上位2チームが全日本大会の出場権を得る。18日は各チームのオーダーが決まった。
オープン参加を除いて中部9チーム、北陸は3チームが出場する。中部4連覇を狙うトヨタ自動車は、最長区間の4区(16.8キロ)に今年のニューイヤー駅伝3区区間賞の大石を起用した。ニューイヤーで最長22.0キロの4区を走った2年目の服部は、右足の舟状骨疲労骨折でメンバーを外れた。昨年11月に右足首を手術した窪田も疲労のため欠場する。
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