サウジ

拘束中の王子らを虐待か 拷問や自殺未遂情報も

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ムハンマド皇太子=ロイター
ムハンマド皇太子=ロイター

 【カイロ篠田航一】現職閣僚や王族ら200人以上が汚職容疑で拘束されたサウジアラビアで、拘束中の王子らが虐待を受けている疑惑が浮上している。米紙ニューヨーク・タイムズや中東のニュースサイトなどが伝えた。虐待が事実とすれば、「次期国王」と目され、政敵の粛清を強行するムハンマド皇太子(32)の手法に批判が高まる可能性がある。

 報道によると、拘束者のうち17人が虐待されて治療を受け、このうち王子は6人。故アブドラ前国王の息子で、一時は次期国王候補に挙げられた王子のムトイブ前国家警備相も拷問を受けたという。また、自殺を図った王子もいる模様だ。

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