茶のしずく石鹸

さいたま地裁で損害賠償訴訟が和解

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 「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧製品を使い、小麦アレルギーを発症したとして、埼玉県内や茨城、千葉両県の計30人が販売会社の悠香(福岡県大野城市)など3社に計約4億2400万円の支払いを求め、さいたま地裁に起こした損害賠償訴訟が和解したことが、原告側弁護団への取材でわかった。悠香など2社が計約4900万円を支払う内容。和解は9月22日付。

 「茶のしずく石鹸被害対策埼玉弁護団」によると、2社は悠香とせっけんを製造したフェニックス(奈良県御所市)。被告には原材料を販売した大阪市の会社も入っていたが、和解に応じない姿勢を見せ、早期の和解を目指すために訴えを取り下げたという。悠香によると、内訳は悠香が約3600万円、フェニックスが約1300万円。

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