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栄光の先に

東京五輪への思い/1 国際オリンピック委員など歴任、岸清一氏 最高峰舞台、誘致に半生 /島根

第10回五輪ロサンゼルス大会で日本選手団を運んだ龍田丸甲板での100メートルスタートの練習風景。右端は岸清一・大日本体育協会(現日本体育協会)会長=1932(昭和7)年6月撮影

 「岸氏は国際オリンピック委員会でも尊敬されたメンバーの一人で十日後に開く東京オリンピックの実現は同氏の功績のあらわれでもある」

 前回の東京五輪の直前、1964年9月30日に県庁前であった岸清一氏(1867~1933年)の銅像除幕式。当時の毎日新聞は、式に出席した国際オリンピック委員会(IOC)のブランデージ会長が岸氏をたたえた発言をこう伝えている。

 記事では除幕式について「約二百五十人の来賓と市民ら約五百人が見守るなかで進められ」とし、「ブ会長の快諾を得て五輪マークと同会長肉筆の記念のことばを石にほり台座にはめこむことが同席上、関係者から発表された」とも記されている。

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